無加水鍋とストウブピコココットのカラーバリエーションを比較

無加水鍋もストウブピコココットも悩んでしまうのは、お鍋の収納スペース。

 

無加水鍋は軽いけど、ふたの取っ手部分がけっこう大きく高さが出ます。(蒸気の出し入れができる特殊な仕様なので仕方ない・・・)
また私の使用している24cm浅型の無加水鍋は、持ち手の部分を含めると最大幅は32.5cm。持ち手のシリコンを取り付けると薬33cmになり、かなりの収納スペースを必要とします。

 

ストウブのピコココットなんて24cmタイプが4.6kgと超重量級で、出し入れなんて考えたくないレベルの重さ。

 

要するに、無加水鍋もストウブも、収納しないで(収納することができないので)、見せる収納(出しっぱなし)にすることの多い鍋なのです。

 

今日は見せる収納(ガスコンロに出しっぱなし)には重要ポイントとなるカラーバリエーションを比較しようと思います。

 

ストウブピコココットのカラーバリエーションは約11色(輸入状況により異なります)
チェリー/レッド、オレンジ、グレナディンレッド、パープル/オーベルジン、バジルグリーン、レモン/イエロー、グラファイトグレー、ブラック、ダークブルー、ホワイト(白)、チタン/チタニウム

 

今までオレンジしかなかったアイリスオーヤマの無加水鍋ですが、新たにレッドイエローのカラーバリエーションが加わりました。

今まで24cmの浅型のオレンジ色無加水鍋MKS-P24Sを使用してきましたが、外観の汚れなどは特に気にならない状況で、今現在もきれいなオレンジ色を保っています。

 

個人的にはレッドが好み。
収納スペースさえあれば、フリーサイズ蒸し皿も使いやすい24cmの深型の無加水鍋MKS-P24Dも欲しいくらいです。

 

これから新生活を始める方に無加水鍋をプレゼントするようでしたら、オレンジ、レッド、イエローの中で好みのカラーを聞いて、お気に入りのカラーをプレゼントしてあげると喜ばれるのではないでしょうか。

出しっぱなしの無加水鍋の収納を考えてみた

我が家ではほとんどガスコンロ上が定位置になっている無加水鍋。
軽いし、煮る・焼く・炊く・炒める・蒸す・茹でると万能なので、コンロの上に出しっぱなしです。

 

無加水鍋は持ち手部分が出っ張っているので、上から見るとオーバル形をしています。
晩御飯にいろいろな鍋を使っていると、ガスコンロがいっぱいになってしまうことも多々あります。

 

そんなキッチンにオススメなのが、キッチンコーナーラック。
コンロの隅にキッチンコーナーラックを置けば、無加水鍋の一時置きも可能です。

 

無加水鍋が欲しいけど、置くスペースがない・・・という方は、コンロ用コーナーラックを検討されてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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